札幌の弁護士なら「前田尚一(まえだしょういち)法律事務所」|過払い、相続、離婚、企業法務、法律相談は札幌弁護士.comへ

借金返済・多重債務の解決:債務整理4つの方法[無料法律相談・電話] - 札幌の弁護士|前田尚一法律事務所

借金返済の解決に向けて、まずはお気軽に無料相談をご活用ください。

 

0120-481-744

 

 

 

多重債務に苦しむ方々は、人には言えない苦しみや悩みを抱えていらっしゃいます。
ほとんどの方は、「どうしたら良いのか分からない!」そんな状態で相談にいらっしゃいます。

多重債務で苦しむ方々は
「このままではとてもじゃないけど、払いきれない!でも、自己破産なんかしたら何もかもがダメになってしまう」
というイメージを持たれています。

しかし、実際にはそんなことはありません。
できる限り返していこうとしても、やはりそれを完了させるためには、それなりの期間が必要です。
家族のことを考えると、多重債務で制約された生活に、一旦完全にリセットをかけたほうが良い場合もあります。

 

もちろん、自己破産だけが債務整理の方法ではありません
多重債務に苦しむ方の生活状況、考え方に応じた方法を検討することができます。
法律が多重債務で苦しんでいる方の債務を減らす、もしくは帳消しにできる仕組みを用意してくれているのです。

 

債務整理4つの方法

 

 

0120-481-744

 

債務整理には大きくわけると、以下の4つの方法があります。

1:自己破産(免責) 借金をゼロにしてもらう手続き
2:任意整理

サラ金流計算を法律に従った計算でやり直して借金総額を減らしたうえ、分割などで払いやすくする方法

3:個人再生

さらに、借金総額を5分の1に減額したうえ、3年間で払えるようにするのが基本

4:過払い金請求

サラ金流計算を法律に従った計算でやり直して、サラ金から払いすぎ分を取り戻します

※過払い金請求について
完済した場合は,ほとんどの場合,過払い金請求ができます。時効にならないうちにご相談ください。
支払い続けていても、過払いになっている場合があります。
相談料は無料、過払い金請求ができる場合は、着手金0円です。

過払い金請求の無料相談の詳細はこちら[心配事について説明しています。] 

債務整理はどの方法が良いのか?

それぞれの方の債務状況に合わせて、どの方法にするのが一番良いかは法律相談で決めさせていただきます

ですから、もし、あなたが多重債務で苦しんでいるとしたら、諦めないでください
確かに、借金を払い続けることは大切です。
借りたお金は返さなければなりません。
※なお、特定調停という方法もあります。裁判所に間に入ってもらい、ご本人が自分自身で金融業者と話し合いをする手続ですが、弁護士が行う任意整理と比べ条件が有利にはならないのが通例のようです。

 

しかし、それによってあなたの人生そのものを棒に振るようなことになってしまうのだったら、債務整理するのも1つの方法なのではないでしょうか

 

このまま多重債務の状態が続けば続くほど、事態は悪化していく可能性が高いと思われます。事態が悪化していけば、ご家族との楽しい生活も送ることが難しくなってしまうかもしれません

しかし、債務整理を行えば、ご家族と月に一度、食事を食べに行ったり、お子さんにおもちゃを買ってあげることもできるようになるかもしれないのです。

 

今のあなたの借金を返し続けて、このささやかな幸せを手に入れる可能性
債務整理を実行して、このささやかな幸せを手に入れる可能性
どちらが高いでしょうか?

0120-481-744

 

あなたが可能性が高いと思う方法を選択されることをオススメします。
また、債務整理をしたとしても全てを失ってしまうわけではありません

  • ● 会社を辞めなければいけないのではないか
  • ● 生活必需品まで取られるのではないか
  • ● 戸籍や住民票に載ってしまうのではないか
  • ● 世間に知られてしまうのではないか
  • ● 夫婦だと相手の借金を返さないといけないのではないか

 

上記のような問題は債務整理を実行したとしても、実際にはほとんど起きません。
社会生活を送っていく上では、債務整理を実行したとしてもほとんど問題は起きないのです。

特に他人の財産を扱うような職業の場合、破産によって制限される資格があります。そのような場合は、資格を制限されない方法で上手く債務を整理する方法を検討する必要があります。

 

・弁護士
・税理士
・公認会計士
・警備員
・生命保険外務員
・損害保険代理店
・宅地建物取引主任者
・会社の取締役や監査役
・証券取引外務員

 

 

債務整理のいずれの方法も、自分で勉強すれば、自分自身でもできますが、弁護士に依頼した場合のメリットは、

 

  1. 自分で面倒な手続をする手間をはぶけるだけでなく、
  2. 債権者との対応は、弁護士が代理人として行うことになるので、自宅や職場に、直接、連絡が来たり、請求されたりすることがないので取り立てが止まる!!

 

ことであるといわれています。
どのような方法があなたにとって良いかは、下記を参考にしてください。

 

1:自己破産

・返すことに不安のある方
・返せる財政状況にない方
・家族のために早めにリセットするのが適切な方


2:任意整理

・辛いことよりも自分の意地や自尊心を通したいと思ってる方
・気持ちだけでなく、借りたものは返すという財政状況にある方
・資格がなくなったらどうしても困る方
・どうしても返さなきゃならない借金がある方
・保証人に迷惑をかけられない方
・どうしても残しておきたい財産がある場合


3:個人再生

・家を残したい人
・辛いことよりも自分の意地や自尊心を通したいと思ってる方
・債務総額は返済できないけど、債務の総額を5分の1にした金額を返済できるし、返したい方


4:過払い金請求

・概ね5年以上、サラ金の返済、カード会社のキャッシング返済を続けている方
・サラ金の返済、カード会社のキャッシングの返済が完全に終わった方


0120-481-744

 

先ずは、あなたの消費者金融からの借金、カード会社のキャッシングなどの借入を利息制限法に基づく引き直し計算します。消費者金融やカード会社のキャッシングの金利は法律で決められている金利より高い金利を設定しているので、その分の借金が減額されます。

 

この時、既に払い過ぎになっているお金を取り戻すのが過払い金請求です。

 

そして、お金は返ってこなかったんだけど、「これだったら、十分に返していける」というぐらいの額が残った場合には任意整理をします。

 

「こんなには返せないんだけど、この5分の1ぐらいだったら返したい」という場合には個人再生をします。

 

「これはもう難しい」という場合には自己破産をします。

 

どの方法を選択するのかはとても難しいのです。
なぜなら、「その人を見て、その人の人生、家族の人生も長期的に考えてどの方法が一番良いか」を考えるのが私は債務整理において一番、大事なことだと思うのです。

 

あなたの詳しい状況を聞いて、どのような方法にするのが一番良いかを法律相談でアドバイスさせていただくことができます。先ずは法律相談にお越しください。

内容 着手金(税込)

成功報酬(税込)

備考
自己破産 330,000円 なし 借金をゼロにしてもらう手続
任意整理 33,000円
×
債権者数
なし サラ金流計算を法律に従った計算でやり直して借金総額を減らしたうえ、分割などで払いやすくする方法
個人再生 330,000円 なし さらに、借金総額を5分の1に減額したうえ、3年間で払えるようにするのが基本
過払い金請求 完済している場合は
0円
現実に回収した額の22% サラ金流計算を法律に従った計算でやり直して、サラ金から払いすぎ分を取り戻します

弁護士 前田 尚一(まえだ しょういち)
前田尚一法律事務所 代表
北海道岩見沢市出身。北海道札幌北高等学校・北海道大学法学部卒。
さまざまな訴訟に取り組むとともに、顧問弁護士としては直接自分自身で常時30社を超える企業を担当しながら、弁護士として30年を超える経験、実績を積んできました。
交通事故、離婚、相続、債務整理・過払い金請求といった個人の法律問題に加え、労務・労働事件、クレーム対応、債権回収、契約書ほか企業法務全般も取り扱っています。


弁護士、法律相談、まずはお気軽にお問合せください。
札幌市,小樽市,岩見沢市,苫小牧市,千歳市,室蘭市,旭川市,函館市,北見市,帯広市,網走市,釧路市,稚内市,根室市,富良野市,名寄市,留萌市,紋別市, その他の北海道内の市町村,その他の北海道内の市町村,近隣各県

0120-48-1744



無料法律相談24時間受付中

前田法律事務所

〒060-0061
札幌市中央区南1条西11-1
コンチネンタルビル9階
地下鉄東西線「西11丁目駅」
2番出口徒歩45秒

メルマガ

HBC・北海道放送 北のビジネス
最前線に出演いたしました。

何かがある前に知っておくべき法律相談

タグ

コロナ セクハラ パワハラ 不倫 不動産 事業承継 交通事故 介護 任意整理 休業手当 住民訴訟 信用情報機関 個人再生 倒産 借地借家 借金 借金救済制度 借金返済 債務整理 債務整理と住宅ローン 債権回収 公正証書 内容証明郵便 内縁関係 内部告発 利息制限法 労働問題 労働組合 労務問題 医療法人 協議離婚 名誉棄損 名誉毀損 商標権 団体交渉 土地区画整理 土地相続 売掛金 多重債務 家庭裁判所 家賃滞納 年金分割 引渡し 強制執行 後遺障害 慰謝料 損害賠償 敷金 明渡請求 時効 未払い残業代請求 根保証 死亡事故 民事再生法 民事裁判 民事訴訟 法定相続 浮気 特養老人ホーム 相続 相続人 相続人の範囲 相続放棄 相続法 相続税 社会福祉法人 立ち退き 立退料 自己破産 自筆証書遺言 裁判 裁判離婚 親権 解雇 調停離婚 請求書 財産分与 賃借人 賃貸人 返済 連帯保証 過払い金請求 遺産分割 遺留分 遺留分減殺請求 遺言 遺言書 遺言書保管法 配偶者 配偶者居住権 配偶者短期居住権 離婚 離婚協議書 離婚手続き 非嫡出子 面会交渉権 顧問弁護士 養育費 B型肝炎 C型肝炎
電話フリーダイヤル24時間 相談の流れ 申し込みフォーム