取引における不備と法律の隙間|中小企業法律問題 | 札幌の弁護士なら「前田尚一(まえだしょういち)法律事務所」

取引における不備と法律の隙間|中小企業法律問題

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札幌弁護士.com  前田尚一法律事務所がお届けする『知っ得法律情報』-vol.61-

好機を逃さない『取引における不備と法律の隙間』

“好機”を逃さない!!

このような戦略的手法を検討すべき場面は,実は,日々数々の場面で様々に登場している。

 

 “取引を始めるときには,必ず連帯保証人を求めろ。”とか,“担保をとれ。”とか言われる。しかし,銀行や商工ローンじゃあるまいし,こんなことを強く要求すれば,せっかくのお客様を失いかねない,というのが悲しいけれど現実。

 

 ところが,相手が代金を約束どおり支払わないその瞬間,今までは「買ってやる!!」と言われ続けていた当方の弱い立場が逆転している場合がある。この事態を見過(みす)ごしてはいけない。相手方が短期的にであれ,本当に苦しいのかも知れないからだ。
 若干強気の態度に出て,「支払いは待つけれど,『残高確認書』に署名捺印して欲しい。」とか,「連帯保証人をつけなければ,待てない。」等と要求すると結構うまくいくことがある。

 

 そして,台風のように突然に来て去っていく好機を無駄にしないように,署名捺印さえもらえば完成するような定型書面を用意し,数枚コピーしておき,いつも鞄にいれておけばよい。

 

さておき,“現実の取引における“不備”と“法律” の隙間(すきま)を埋めさせこともできる。
一枚の定型書面の中には,最低限,

 

 

といった特効薬を盛り込んでおく(具体例はこちら)。

 

 また,で可能性は高くはないけれど,工夫次第で,1通の往復ハガキを使って,一旦完成した時効がなかったことにすること(「時効の放棄」)に成功する場合だってありうる。

 

『法律問題』の処理でも重要なのは,対等(以上)の立場に立った瞬間,そのタイミングをはずさないでどう生かすか,ということだ。

 

 



 

 


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