あやうく失明 - 札幌の弁護士|前田尚一法律事務所
あやうく失明 - 札幌の弁護士|前田尚一法律事務所
網膜剥離の手術で入院中です。
左目の見え具合が悪く,様子を見てからとも思ったのですが,嫌な予感がし,また女房に強く迫られ,平成22年3月16日,眼科で診てもらったら,後1日,二日放っておいたら失明段階の「網膜剥離」との診断。
翌17日一番で入院して,午後から手術実施。
網膜剥離の経過は良好ですが,腫れており,眼が痛かったり,頭痛がしたり・・・
実は,その20年以上前、昭和61年8月のことですが,司法試験に合格した年,網膜剥離で右眼を手術し,最終試験の10日ほど前まで入院しておりました。
その時もラッキーでした。
HPのプロフィールに書きましたので,宜しければご覧下さい。
⇒ 【司法試験合格まで・突然の「網膜剥離」】
なお、白内障手術談は,こちらを。
⇒ 【白内障のこの不便さ!!】
自分で手に負える範囲を超えた場面で何かあったら,一刻も速く,専門家に頼らなければならないということを再実感しました。
退屈なので,久しぶりにパソコンを開いてみましたが,また療養に専念します。
弁護士 前田 尚一(まえだ しょういち)
前田尚一法律事務所 代表
北海道岩見沢市出身。北海道札幌北高等学校・北海道大学法学部卒。
さまざまな訴訟に取り組むとともに、顧問弁護士としては直接自分自身で常時30社を超える企業を担当しながら、弁護士として30年を超える経験、実績を積んできました。
交通事故、離婚、相続、債務整理・過払い金請求といった個人の法律問題に加え、労務・労働事件、クレーム対応、債権回収、契約書ほか企業法務全般も取り扱っています。
前田法律事務所
〒060-0061
札幌市中央区南1条西11-1
コンチネンタルビル9階
地下鉄東西線「西11丁目駅」
2番出口徒歩45秒
HBC・北海道放送 北のビジネス
最前線に出演いたしました。