「事務所の近時の取組を教えてください。」への回答:札幌の弁護士が企業側・経営者側の対応・心構えを相談・アドバイス - 札幌の弁護士|前田尚一法律事務所
「事務所の近時の取組を教えてください。」への回答:札幌の弁護士が企業側・経営者側の対応・心構えを相談・アドバイス - 札幌の弁護士|前田尚一法律事務所
依頼者にとって重要なこと,それは,弁護士の説明で自分の置かれた状況を把握できることがまずスタートとなります。
そして,個々の企業と深い関係を構築しながら,各企業独自の志向に合わせた個別具体的なサービスを提供します。
こうして,弁護士と“クライアント(依頼者)との協働作業”を実現すべく,日々,研鑽・試行しています。
近時の取組の例を若干あげると,労働紛争の解決業務としては,労務対策・団体交渉対応にも注力しているほか,顧問弁護士としては,企業が従業員の生産性向上を図るため,福利厚生としてプライベートでの法律事務トラブルからも解放しメンタル面を支援する「EAP(社員支援プログラム)」,相談相手も批判してくれる人もいない中小企業の経営者を支援することを軸に,健全で持続的な企業経営を実現するための,上場会社とは別の趣での「社外取締役」制度の活用などといった新たな仕組みの開発・活用に取り組んでいます。
弁護士 前田 尚一(まえだ しょういち)
前田尚一法律事務所 代表
北海道岩見沢市出身。北海道札幌北高等学校・北海道大学法学部卒。
さまざまな訴訟に取り組むとともに、顧問弁護士としては直接自分自身で常時30社を超える企業を担当しながら、弁護士として30年を超える経験、実績を積んできました。
交通事故、離婚、相続、債務整理・過払い金請求といった個人の法律問題に加え、労務・労働事件、クレーム対応、債権回収、契約書ほか企業法務全般も取り扱っています。
前田法律事務所
〒060-0061
札幌市中央区南1条西11-1
コンチネンタルビル9階
地下鉄東西線「西11丁目駅」
2番出口徒歩45秒
HBC・北海道放送 北のビジネス
最前線に出演いたしました。