平成22年3月9日(火)午後,東区・北区生活習慣病セミナー・アステラス製薬株式会社の共催のセミナーで,次のとおり,「モンスターペイシェントについて」と題するセミナーの講師をしました(パンフレット)。
特別講演Ⅱ「医療訴訟について」として,天使病院院長辻崎正幸先生の「事例紹介」に続き,後掲資料を配布し,従来からの「インフォームドコンセント」の本来の意味をふり返り,昨今「コンプライアンス」がなぜ 叫ばれるのかに触れながら,医療トラブルならぬ医療機関トラブルとして,ストレスという切り口を措定しながら,モンスターペイシェントへの対応のありかたをお話ししました。
[配布資料]
○ レジュメ「医療機関トラブル対応メモー病院等の立場から」
○ 事例検討資料
○ 資料「医療におけるコンプライアンスの重要性と業務上,身近な法律問題の対応法」(●)