建物の老朽化などを理由に、突然立ち退きを求められることがあります。
そのとき、多くの方は提示された立退料だけを見て判断してしまいます。
しかし実際には、立退料の金額だけではなく、
・建物所有者が本当に実現したいこと
・ご自身の営業や生活への影響
・将来を見据えた判断
を整理することによって、結果は大きく変わることがあります。
当事務所では、立退料の金額だけではなく、依頼者にとって最善の判断を重視しながら交渉を行っています。
立退料は提示額で決まらない――立ち退き交渉では初動で結果が変わります
1 立ち退き問題は「立退料の問題」だけではありません
ここでは
建物が古いから退去してください
という話だけでは終わりません。
実際には
・建替え
・再開発
・売却
・収益改善
など、建物所有者にも様々な事情があります。
一方で、
賃借人にも
・営業を続けたい
・廃業を考えている
・移転費用が必要
・常連客を失いたくない
など、それぞれ異なる事情があります。
この双方の事情を整理することが、立ち退き交渉の出発点になります。
2 提示された立退料だけで判断してはいけません
最初に提示される立退料は、
そのまま最終的な金額になるとは限りません。
重要なのは、
・なぜこの金額なのか
・建物所有者は何を急いでいるのか
・交渉できる余地はどこにあるのか
という点を見極めることです。
当事務所では、法律論だけではなく、背景事情を整理しながら交渉を進めています。
3 初動で結果が変わることがあります
立ち退き交渉では、
法律知識だけでは十分ではありません。
初動で
・情報を整理し
・相手の目的を把握し
・ご自身の希望を明確にする
ことによって、
交渉の方向が大きく変わることがあります。
4 実際の解決事例
賃借人側
建物老朽化を理由として
立退料約90万円
↓
交渉
↓
1700万円
まで増額。
賃貸人側
当初請求
2000万円
↓
交渉
↓
1000万円
で解決。
5 当事務所が重視していること
立退料だけを見るのではありません。
当事務所では、
・初動
・情報整理
・相手方の目的
・将来の経営・生活
まで含めて判断することを重視しています。
その結果として、
立退料の増額だけではなく、
依頼者にとって納得できる解決を目指しています。
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