求める人物像 - 札幌弁護士|前田尚一法律事務所
求める人物像 - 札幌弁護士|前田尚一法律事務所
新人弁護士がまずすべきことは,将来の独立開業を予定するかどうかにかかわらず,まずは,できるだけ早く,ほんの少しグレードの高い一人前になること,言い換えれば,超スピードで変幻自在の基礎技能を身につけてしまうことだと考えています。
そして,在野の弁護士において不可欠なことは,企業が,インハウスローヤーを抱え,いかに法務機能を強化させようとも,社内では完結できない場面,企業が,人口知能(AI)やロボット等の未来技術を活用し,法的サービスを商品化しようとしても,それができない場面・事柄について,研鑽・錬磨をし,独自の知識・スキル・マインドとして身に付けていくことです。
そこで,当事務所で求める新人弁護士像は,次のような方です。
①弁護士として,早く一人前になりたいという向上心が強い方
②既存の弁護士業務の深化ばかりではなく,新領域の探求,開拓に挑戦したい方
③法律にかかわらず,何事にも興味を持ち,楽しみながら,前向きに取り組める方
当事務所では,このような方が,弁護士として必要不可欠な,独自性に裏付けられた基礎力を身につけるための環境が整っています。
当事務所は,新しいことを吸収することに積極的であり,企業法務,一般民事,債務整理,交通事故,相続・離婚のほか多様な事件を担当しています。
また、事務スタッフとの距離も近く、協力して事件解決を目指していただくことになりますので,自ずと,チームプレーをするためのリーダーシップ力,コミュニケーション能力が高まります。
具体的な多数の解決事例については,判例集・判例雑誌に登載,マスコミ報道されたものに限っての紹介となりますが,次のサイトでご確認ください。
⇒ 実例・実績
札幌の暮らしやすい環境のもと,まずは幅広く多様な事件を担当し,その後専門性を磨いていただきます。
当事務所では,新人弁護士が素早く一人前になれるよう,代表弁護士らがサポートし,定期的・日常的に教育を行っていきます。